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MLCSは(Multi Loop Control System)は、 制御技研が独自開発した複合ループ制御方式の空調システムです(特許第5360844号)。
その特徴は、室圧と気流を確保したまま様々な環境の変化に対応できることにあり、クリーンルームにおける省風量モード移行、除染モードにおける空調切離し、組込制御、装置局所排気制御等々において、抜群の性能を発揮します。
複合ループ制御方式は、これまで室圧制御や給排気制御などの単独で行われてきた制御の方法を、1つの複合ループに統合した制御方式です。
これにより、制御情報(室圧、風量、静圧、開度、周波数等)の共有が可能になり、単独の制御では成し得なかった協調性を持たせた各種の制御を実現しました。
制御情報(室圧・風量・静圧・開度・周波数等)を共有することで、
様々な状況においてより繊細に効率よく最適な状態で制御することが可能になります。
詳しくは「 MLCSとは 」をご覧ください。
差圧と風速の特性を利用した特性曲線を利用することで、偏差の大きい時はより早く、偏差の小さい時はより繊細に動作します。
差圧と風速の特性を利用した特性曲線を利用することで、
偏差の大きいときはより早く、偏差の小さいときはより繊細に動作します。
MLCSは、様々な状況において繊細かつ効率よく、最適な状態での制御を可能にします。例えば、省エネモードへの移行時では、独自方式により風量削減ロジックにおいて最適な状態で風量を低減させることが可能です。風量が低減するほど、制御が安定するのが特徴です。
詳しくは「 モード移行におけるMLCSの制御性能 」をご覧ください。
MLCSは、省エネモード移行における風量削減において、軸動力を有効に低減させる独自方式により、理想的な省エネを実現しました。例えば、従来方式のCAV可変方式と比較すると、実に-50%以上の動力を削減することが可能です。
詳しくは「 MLCSによる理想的な空調省エネ対策 」をご覧ください。
MLCSの性能を効果的に発揮した一例として、当社の「研究環境マネジメントシステム」をご紹介します。研究室などの多数の多数のヒュームフードを導入している施設では、そのエネルギー管理の難しさが悩みのタネになっています。
研究環境マネジメントシステムにMLCSを組み込むことにより、設備容量を超える恐れのある系統のヒュームフードにはいち早い警報を発し、使用時に研究者が不在な場合には、無駄な運転をしているヒュームフードに警告を発することを可能にしました。
こうして、MLCSを使用することで安全環境の向上と省エネ性能の双方を高めた、監視・管理システムが実現しました。
詳しくは「 Lab Manager system(研究環境マネジメントシステム) 」をご覧ください。